アートはサイエンス — 軽井沢ニューアートミュージアム

先日軽井沢へ社員旅行で訪れた際に、面白そうな美術館があったので
1人気ままに立ち寄ってみました。
駅から10分程真っすぐ歩いた所に、ちょっと周りとはひと味違う現代風の建物
奥では挙式も出来る、変わった美術館です。




—「軽井沢ニューアートミュージアム」は、主に日本の戦後から現在までの優れたアートを、新しい視点から日本の現代アートとして再領域化し、
国際的な評価にたえうる諸作品を、広く国内外に普及してゆくことを目的として誕生しました。
(中略)また近年顕著に国際的評価が高まっている「具体美術協会」に所属した前衛作家たちの作品など、
日本の前衛作家の作品を積極的にコレクションしていく方針です。 美術館の設計は建築家・西森陸雄によるもので、
総ガラス張りをベースにカラマツ林をイメージした白い柱をデザイン的に林立させた構造は、さわやかな高原リゾート地・軽井沢に心地よく溶け込んでいます。—
(公式ホームページより引用)


現在の企画展は
「アートはサイエンス」…“科学技術の発展によって新たに生まれる芸術表現”
科学の方面からのアプローチでしたが、映像や動力、コンピューターを用いたものとかなりエレクトリックな展示でした。


まずはマルセルデュシャンによる「アネミックシネマ」
(アナグラムや回文、模様の描かれた円盤がレコードのように回り錯視を引き起こす映像。)



この作品はマンレイが撮影協力したものです。
私も好きなマンレイの作品集はお店にありますので、
お好きな方は是非お声掛けください!

他にも電気信号からインスピレーションを得たという絵や
お店によくあるポストカードなどの販売ラックにアクリル板を入れて展示したもの
伝統的な山水画に現代の風景を落とし込んだ新しい絵画
ビデオアートの先駆者ナム・ジュン・パイクによる映像作品など
様々なサイエンスと結びついたアートをみることができました。

一番良かった所は、まさに貸し切り状態!で、
心ゆくまで鑑賞するのに時間のかかる作品などを見られた事です。
体験型の展示もあったのですが、美術館の方が丁寧に教えて下さって、
混んでいて見られなかったり、わからずに体験出来なかったという事がありませんでした!

ハイシーズンは賑わうことと思いますが、
平日の昼間は狙い目でした。

写真撮影が全般的に禁止でしたので文だけのレポートになりましたが、
おすすめですので軽井沢へ行かれた際には立ち寄ってみて下さい。


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| works::report | 02:22 PM | comments (0) | trackback (x) |

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